工機ホールディングスは、猛暑における建設現場の熱中症やウィズコロナ対策に適した製品を提供している。

コードレスファン「UF 18DSAL」は、コンパクトに畳めるコードレス扇風機で、工事現場の空気循環に適している。
同製品は、コードレスで電源環境のない場所でも使用可能。
自動首振り機能を搭載し、広範囲に涼風を拡散する。
強／弱2段階のモードをスイッチ操作で行え、風速を切替えることができる。
弱モードでは、約7.3時間連続使用ができる。（※連続使用時間は電池の種類や使用状態により異なる）。
同製品の詳細は→https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-other/uf18dsal/uf18dsal.html

一方、コードレスファン「UF 18DSDL」は、吊り下げ・壁掛けなど置き方自在なコードレス扇風機。
ボトムハンドルや壁掛けフックを利用してパイプへ吊り下げたり、壁に掛けて使用でき、コードレスで、電源環境が整っていない場所でも使用できる。
256×199×252㎜のコンパクトサイズで、質量も0.9kgと軽量。場所も取らず持ち運びも容易に行える。
同製品の詳細は→https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-other/uf18dsdl/uf18dsdl.html

さらに、作業者の熱中症対策にはコードレス冷温庫「UL 18DA」がおすすめ。
同製品は大容量冷温庫で、夏場は冷たい飲み物を収納できる。
保冷・保温でHIGH・MID・LOWの3モードの温度設定が可能なコードレス冷温庫で、外気温に対して約-25度～+45度まで保冷・保温が可能。
25Lの大容量を収納でき、500mlのペットボトル約20本が収容できる。
同製品の詳細は→https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-other/ul18da/ul18da.html
猛暑の建設現場の熱中症リスク軽減、ならびにウィズコロナ時代の建設現場の環境づくりは、省庁でもガイドラインを策定し、関連業界へ積極的に推進している。