日本能率協会が「テクノフロンティアバーチャル展示会2020」開催!
一般社団法人日本能率協会は、新型コロナウイルスで中止となったメカトロニクス、エレクトロニクスにスポツトをあてた専門技術見本市「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)」を、6月からモノづくりエンジニアの技術開発、市場創造の場としてウェビナーで提供していく。

TECHNO-FRONTIER は、モータ/電源/センサなどの要素技術をはじめ、製品設計に関する幅広い製品・技術の展示と、最新技術動向が学べる
シンポジウムが同時開催されるショー&カンファレンスとして、1983 年の初開催以来、研究開発や設計に関わるエンジニアに好評を博してきた。
コロナ禍で展示会が中止となり商談の機会が損なわれたため、ウェビナー(オンラインセミナー)によるバーチャル展示会「TECHNO‐FRONTIER ウェビナー」を新たに企画し、6月から順次配信する。

第1弾は、6月18日(木)14:00~14:40、旭化成エレクトロニクス株式会社「機器の小型・低発熱化を実現する電流検知方式とは~高精度電流センサーICの活用法~」、 7月9日(木)14:00~14:40、サイバネットシステム株式会社「シミュレーションによるノイズ設計の基礎」を配信する。
参加対象は開発・設計・製造・研究に携わる技術者、その他。
参加は無料。定員は各セッション100名。
視聴希望者は公式サイトから事前登録(無料)を行うことで、職場や自宅のパソコンからウェビナーに参加できる。
公式サイト
https://jma-tf.com/webinar/
また、第2弾は9月8日(火)~18 日(金)の開催を予定している。
第2弾「TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020 」 公式サイト
https://jma-tf.com/virtual/

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